別荘のような家を建てられる工務店はどこ?ちょっと贅沢な憧れのリゾートライフ
新型コロナウイルスの影響で、住まいのあり方が大きく変わってきています。テレワーク(リモートワーク)の普及によって、マイホームは、生活の拠点だけでなく、仕事の拠点にもできることが求められるようになりました。そのような「職住融合」となる住環境の中で、日々の暮らしと仕事のバランスを最適化するには、毎日を過ごす我が家での暮らしを快適にすること、そして、時間の中で、ちょっと贅沢な時間を楽しめる居場所も欲しいところです。そこで、今回は茨城で建てた別荘のような家、リゾートほいぇるような家の事例をご紹介します。これから住まいを新築する方や、建て替え・リフォームを検討の方、いずれ別荘やセカンドハウスを持ちたい方も、ぜひ参考にしてくださいね。
憧れのリゾートライフ、別荘のような家を建てたい!
新型コロナの感染拡大の影響で、今、住まいのあり方が大きく変化してきています。茨城は、軽井沢、八ヶ岳、那須高原のような別荘地よりも都心に程近く、海も山もあり、水と緑に恵まれた食の魅力が溢れる自然豊富な環境のため、別荘ライフやデュアルライフ(セカンドハウスなど複数の生活の拠点を持つ暮らし)でも注目されています。
家が仕事の拠点にもなるように、あるいは家での暮らしをより楽しめるように、これまでの住宅では「できればあったほうがいい」という優先順位だった書斎(もしくは多目的な趣味の部屋など)などのプラス1の部屋数や、住まいの防音やプライバシーが求められるようになりました。
さらには、仕事と生活の拠点が「職住融合」になると、オンとオフの切り替えが難しくなります。コラム「おしゃれな書斎でテレワークしやすい注文住宅の家づくり、間取りの工夫」でもご紹介したように、様々な集中できる環境や、意識のスイッチを切り替えるための工夫が求められます。
そこで、自宅の中で、あるいは室内とひとつながりの庭やバルコニーなどで、自動的に仕事モードからリラックスモードへのスイッチを切り替えられるような、ほっとできるくつろげる空間、別荘やリゾートライフのように非日常を楽しめる特別な空間があると、自然に意識を切り替えられたり、心身ともにリフレッシュしやすくなります。
では、ここからは、茨城で建てたリゾートホテルのような家、別荘やリゾートライフを楽しめる家の事例をご紹介します。
憧れのリゾートライフ、別荘のような家【事例編】
【事例1】軽井沢の別荘のような白い家
白壁と片流れのシンプルなスタイルが印象的なS様宅。眺望の良い敷地環境に一目ぼれして土地を購入。計画がスタートしました。住宅設備などを扱っている仕事をされているお客様でしたので、様々素材を吟味しながらじっくりとイメージを固めていきました。結果は大満足とのこと。眺望の良さから2階に浴室を設けたり注文住宅の醍醐味を満喫いただけたようです。
■お客様からのコメント
計画当初はカントリースタイルの洋風な家を検討していました。色々な家を見学しているうちに、少しずつ自分たちのイメージがかわり、「軽井沢の別荘」をモダンにした雰囲気をコンセプトにコーディネートしていきました。眺望の良い土地に決めたときから2階にバスルームの配置を要望しました。朝日を浴びながらのシャワーがとても気持ちよく、一日が爽やかに始まります。
閑静な別荘地で暮らすような、ちょっと贅沢な日常。内装も清涼感のある白を基調に、風格のある別荘のようなダークブラウン系の無垢材に統一することで、洗練された落ち着きある空間に仕上がっています。高台に位置する絶好のロケーションを活かした外構、片流れの屋根、緑に映える白い外壁などなど、水と緑豊かな茨城の原風景とも調和する家づくりをすることで、まさに別荘のような暮らしが実現できるのです。
【事例2】海辺のリゾートライフを楽しむリゾートホテルような家
キッチンはこういう雰囲気で、リビングの吹き抜けはこんな感じで…プランニングに至るまでに、いろいろな建築会社の施工例写真を持ち込んでイメージを共有しながら家づくりに携わりました。目玉は何と言っても圧巻の吹き抜け。そしてオーダーメイドで創った鉄骨のダイニングセット。一枚でも欠けたら絵にならないパズルのピースを紡ぎ上げて、モダンで質感の高い住まいになりました。
■お客様からのコメント
海辺に建つ別荘がイメージで生活感の見えない家にしたかったんです。要望がたくさんあり間取りは何度も変更しました。設計士さんが希望を根気強く聞いてくれて上手にまとめてくれました。設計士さんにパントリーを希望したらパントリーの通路分の空間を活用したほうがいいと、キッチンの壁一面を収納する提案をしてくれてとても広いキッチンになり便利です。こちらの希望を元により良い提案をしてくれました。
海岸リゾートにあるおしゃれなリゾートホテルを貸し切って家族で長期滞在するかのように、非日常の中に日常があるスタイリッシュな空間づくりを実現しました。プライベートスペースとなる寝室や書斎から一歩出るだけで、意識のスイッチが自動的にリセットされ、まるでリゾートホテルのラウンジでくつろいでいるかのようなちょっと贅沢で特別な時間を暮らしの中に取り入れることができます。
【事例3】イタリアの邸宅と輸入家具のある暮らし
店舗の内装を中心にお仕事されているT様だからでしょうか、間取りやデザインだけでなく、壁紙やタイルなどの素材を一つ一つ吟味するなど、隅々までこだわりぬいた一邸です。オリジナルキッチンや造作収納は、何度も書き起こして製作しました。全館空調を採用しているため、配管のために天井を下げた部分にも自然なデザインになるよう工夫しました。
■お客様からのコメント
最初に営業の篠田さんに会っていなければ今回の工事はなかったと思います。彼の細やかな気遣いや言葉には本当に助けられ感謝しています。本当にありがとうございました。今後共よろしくお願いいたします。今回のプロジェクトに携わった全ての方々、ありがとうございました。
イタリアの邸宅を思わせるハイグレードな内外装は、施主の方と工務店の設計士のこだわりが詰まっています。全館空調による快適な空間づくりのみならず、家全体のエレガントなデザインに影響しないようにエアコン特有の生活感を各部屋の空間デザインに持ち込まずに統一感のあるスタイリッシュな仕上りになりました。二階からバルコニーから広がる中庭のような空間は、青空の下でリフレッシュしやすい空間も実現しています。
【事例4】薪ストーブのある家
ラップサイディングとカヴァードポーチが印象的アメリカン調の住まいが出来ました。リビングにはま薪ストーブを設置しており冬は家中がポカポカ。輸入住宅のテイストを残しつつ、シンプルな色彩とオークの床材の荒々しい雰囲気を持つモダンカントリーを意識した現代的な洋館をイメージしています。
■お客様のコメント
キッチンとリビンダイニングに一体感を持たせることで全体を見渡たすことが出来ますし近くにスタデイスペースを設けたので家事をしながら子供の宿題の様子を見ることができます。常に家族を感じられて安心です。
沢山の希望に対してコストのバランスを考えながら提案してくれました。コストを抑えるためにポーチの棚や上部の飾りは職員さんが造作してくれました。メリハリのあるコスト調整で夢が実現しました。
エアコンや石油ストーブとは一味も二味も違う、炎の柔らかな暖かさを感じられる薪ストーブのある家。ゆれる炎、パチパチと薪が燃える音、薪の木の種類によって香りの違いも楽しめます。そんな薪ストーブならではの心地よさは、私たちの身体も心もふんわり包み込みリラックスさせてくれます。薪ストーブを中心に家族が暮らす姿を想い描くような、そんな暖かな暮らしのシンボルのような存在になってくれるはずです。
【事例5】家づくりの楽しさを実感できるモデルハウス
家を建てたいけど具体的なイメージが固まっていない、そんな方でも不二建設なら家づくりを楽しみながら完全自由設計の注文住宅の家づくりができます。アウトドアライフ、趣味を楽しむ家、遊び心満点の人生を楽しむ家づくりの楽しさを実感できる守谷モデルハウスにぜひ遊びに来てくださいね。
あとがき
憧れの別荘のような暮らし、リゾートホテルのような家でのリゾートライフの参考事例、いかがでしたか?注文住宅で理想の暮らしを実現するなら、思い切り人生を楽しめる家づくりができます。もし家全体をこのようなスペースに仕上げるのが難しい場合でも、家の一部を「ちょっと贅沢な」非日常を楽しめる空間に仕上げて、日常の中に別荘のようなリゾートライフに浸れる空間づくりを取り入れてみるのもいいかもしれません。
茨城で耐震性の高い注文住宅を建てるなら不二建設にお任せください
県南で3,000棟の施工実績のある当社は、総勢12名の設計士が、あなたの要望を形にする「完全自由設計」の家づくりをしています。こだわりの家づくりを予算に応じて最適なコスト配分できる詳細見積を提示。高気密・高断熱・ソーラーパネルなどの省エネ設備でランニングコストも安くする「高性能住宅」で、世代を超えて快適な理想の暮らしを実現します。理想の住まいをイメージをしていただきやすいように、龍ケ崎、つくば、守谷にモデルハウス、ショールームをご用意しています。専任の設計士が、お話を伺いながら最適なプランご提案します。ぜひお気軽にお越しください。
Showroom龍ケ崎ショールーム「マイホーム発見館」
Model Houseつくばモデルハウス
Model House守谷モデルハウス
つくば梅園営業所
所在地:茨城県つくば市梅園2丁目1−17
連絡先:029-879-8333
定休日:水・木