平屋LIFE

平屋LIFE

最近、平屋の家が人気です。理由は様々ですが、平屋だと階段がないので1階と2階をわざわざ上り下りする必要ありません。マンションのようなフラットの暮らし好まれています。
不二建設ではシニア世代はもちろん、子育て世代にもやさしい平屋LIFEを提案します。

平屋LIFEのメリット

  • 生活動線がシンプルで移動が楽

    平屋は階段がないことで洗濯、掃除機、荷物の出し入れなど家事を楽に効率よく済ますことができるので時間を有効的に使えます。平屋はワンフロアなのでシンプルに楽に動くことができます。自然素材と空間にこだわる平屋 阿見町

  • 子育てしやすい設計、
    家族とのコミュニケーション

    子育て世代にとって心配なのが子供が怪我をすること。特に階段からの転落は心配ですが、平屋はそもそも2階がないので怪我や事故の予防にもつながります。リビングがを中心にする間取りにすることで、家族のコミュニケーションは取りやすいのが特徴です。

  • 自然を感じる、外部とのつながり

    各部屋が外部とのゆるやかなつながりを持つ平屋。周囲の窓を開ければ家全体に風と光が行き届きます。また、土間や縁側といった、人と人、暮らしと自然がつながる場所があることも伝統的なスタイルの魅力です。

  • 災害に強く、安心・安全な住まい

    平屋は、強風や地震などにも強いのが特長。自然災害の多い日本で安心・安全に暮らしていくうえで、とても適した構造です。また、将来足腰などが弱ったとしても無理なく、ゆとりのある毎日を過ごすことができます。

平屋を計画する上での
ポイント

計画

  • 1、平屋を建てることを意識した
    土地探し

    2階建てを計画する場合より、広い土地を探す必要があります。特に南道路以外の方位で計画する場合、庭の広さ=日当たりの確保が重要になります。広さ以外にも高低差や隣接する建物の状況などもしっかり把握したうえで土地の購入を検討します。

  • 2、通風と採光計画に注意して
    プランニング

    特に3部屋以上を確保しようとする場合、リビングやそれぞれの部屋について、通風や採光を計画段階でしっかり確保することを意識したプランニングが重要になっています。敷地に余裕があれば中庭、余裕がない場合は天窓などがおススメです。

  • 3、防犯対策をしっかり検討する

    全ての部屋が1階になるため、防犯対策を2階建て以上に検討することが望ましいです。センサーライトや防犯砂利で敷地内への侵入を防ぐ、人が入れないスリット窓やシャッター、防犯サッシなどで家への侵入を防ぐなどが検討できます。

  • 4、「コスト」と「要望」の
    バランスが大事

    平屋は同じ床面積の2階建てと比較すると、基礎や屋根の面積が大きくなるため割高になります。さらに家の形状が複雑になると外壁面積も増えるため、要望が多い=コスト増につながります。平屋を計画する場合、譲れない点と妥協できる点を洗い出しておくことが大事です。

平屋LIFEの実例紹介

プラン1

4人家族で暮らす
中庭のあるL字の平屋
1F
プラン1 1F
ロフト
プラン1 ロフト
建物面積
面積 ㎡
(坪)
延べ床面積
106.82
32.25
1、勾配天井がリビングの広がりを演出します。
2、庭との一体感を大事にしてウッドデッキを設置。
3、玄関脇の土間収納。キッチンにもつながり、家事動線の楽に
4、床面積に参入されないロフトは敷地の制約がある場合有効となる。

プラン2

夫婦で趣味を楽しむ
ロフトのある平屋
1F
プラン2 1F
ロフト
プラン2 ロフト
建物面積
面積 ㎡
(坪)
延べ床面積
91.09
27.50
1、天窓から注ぐ光でダイニングを明るく
2、趣味の部屋をリビングの隣に設けたサイクルガレージ
3、天井、床に無垢パイン材を使用。質感のあるインテリアに
4、屋根面積が大きいため太陽光も大容量7kwを設置

プラン3

木のぬくもり溢れる
自然素材で造るワンルームの平屋
プラン3
建物面積
面積 ㎡
(坪)
延べ床面積
66.24
20.00
1、ゆったりとした玄関ホールから猫ちゃんが毎日お出迎え
2、仕切りをなくしてワンルームとした広がりのある空間を演出しています
3、外断熱工法を採用して、構造材の垂木(たるき)をそのまま天井の内装に。
4、床材や内装ドアなどにも無垢材を採用。イメージしたのは懐かしい小学校の校舎