① 共:共通で利用できる和室の客間を設けています。親世帯のキッチンに隣接しているのでお茶出しにも便利です。
② 親:ダイニングの脇に家族共通のカウンタースペース。孫の勉強を見てあげたりPCで作業したり重宝します。
③ 親:洗面脱衣室はランドリーコーナーを設けて室内干しもできるようにレイアウトを工夫しています。
④ 子:シューズクロークを設けているので2階に置きたくない物を収納できます。
⑤ 子:洗面室に面したバルコニーがあるので「洗う→干す→しまう」の動線が短くて便利です。
⑥ 子:子供が大きくなったら設置している収納を移動して仕切ることが出来る「可動間仕切り収納」を提案しています。
TYPE 02玄関共有型
それぞれの世帯がワンフロアで 暮らしを完結する
上下分離型の二世帯住宅
世帯間のプライバシーを 保ちつつ 気配の 感じる人気のスタイル
1F PLAN
2F PLAN
建物面積
面積 ㎡
(坪)
1階床面積
84.21
25.42
2階床面積
86.12
26.00
延べ床面積
170.33
51.42
① 共:人数の多い2世帯住宅なので、玄関収納にシューズクロークも設けて収納力をUP。子世帯にアクセスする階段も幅広くゆったり昇降できるバリアフリー階段です。
② 共:客室は共用できるよう、ホールに隣接。お正月やお盆など親類が多く集まる場合はリビングと合わせて広く利用できます。
③ 親:親世帯は基本的に引戸を採用。ゆっくり閉まるブレーキ付で指を挟む心配がありません。
④ 子:LDKには、家族みんなが利用できるカウンタースペースを提案。子供の勉強やパソコン利用など多目的に使えます。
① 共:家族みんなが利用できるファミリーカウンターを設置。子供の勉強やパソコン、趣味の作業場など多目的に利用できるので便利です。
② 親:生活時間の違う世帯のストレスを軽減するためにリビングと隣接しない寝室としました。
③ 親:家事動線よく配置して家事の軽減を図る、寝室に近い場所にトイレを設けて使いやすいレイアウトにしています。
④ 子:子世帯だけでくつろげるセカンドリビングを設けました。
⑤ 子:子世帯用にシャワールーム、ランドリースペースを設置。生活時間の違いからくる浴室利用を時間帯により使い分けてお互いのストレスを軽減します。
TYPE 04水回り共有型2
人気の平屋でつくる2世帯住宅
親世帯が気兼ねなく暮らせる
レイアウトがポイント
1F PLAN
建物面積
面積 ㎡
(坪)
1階床面積
117.59
35.50
① 共:玄関側に設けた土間収納は、靴を入れる以外にベビーカーやアウトドア用品の収納に役立ちます。
② 共:広めに作ったリビングダイニングに家族全員が集まってコミュニケ―ションを大事にします。キッチンは2人以上で使えるように作業スペースの大きいオープンにキッチンを提案
③ 親:広めの寝室にはミニキッチンを設けており気兼ねなくくつろげる場所として親世帯のプライバシーを保ちます。
④ 子:平屋でも、家族の多い二世帯住宅の場合はトイレを2SET設置することをお勧めします