茨城の平屋|おしゃれな平屋にする9つのポイント|失敗しない間取りと建築実例

茨城のおしゃれな平屋の外観 片流れの屋根にシンプルな白い外壁近年、平屋LIFEは年齢層を問わず支持される人気のライフスタイルです。おしゃれで、家族構成が変わっても、年齢を重ねても安心して快適な平屋の暮らし。毎日の暮らしが快適で、愛着をもって永く暮らせる家づくりができれば、本当に価値のある家になることでしょう。茨城でそんな憧れのおしゃれな平屋をつくるには、デザイン性と機能性を兼ね備えた家づくりが重要です。そこで今回は茨城でおしゃれな平屋をつくるための9つのポイント、間取りの考え方や、建築実例もご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

目次

 

おしゃれな平屋をつくる~外観編:デザインと機能~

平屋根の平屋の外観 グレーの落ち着いた外壁平屋で長く快適に暮らすには、デザイン性、機能性も含めて、流行に左右されないシンプルさも重要です。シンプルさの中にも、ちょっとした個性的な平屋にする工夫を施すことで、愛着をもって永く暮らせる平屋にすることができます。

 

屋根

平屋の家の第一印象を決めるのは、屋根と外壁です。特に平屋は、屋根が家のデザインコンセプトや間取りにも影響するため重要なポイントになります。

平屋の屋根は、シンプルさを追求するなら「陸屋根(ろくやね)/平屋根(ひらやね)」と「片流れ屋根」も選択肢です。

陸屋根(ろくやね)/平屋根(ひらやね)は最もシンプルな平屋のスタイルの1つです。傾斜のほとんどないフラットな屋根が、シンプルさをより印象付けます。

片流れ屋根とは文字通り片側に傾斜した屋根のこと。傾斜の角度によって、家の存在感をより、自然や街並みに溶け込むミニマム印象にしたり、大らかでゆったりとした印象に見せる効果もあります。間取りでロフト、スキップフロア(1.5階など)を採用する場合、片流れを採用して、屋根の傾斜角度や天井高を考慮して間取りや空間の奥行を創り出することも多くあります。

 

外壁

平屋の第一印象を決める第2のポイントは、外壁の選び方です。白、黒、グレーなど、モノトーンにするとシンプルでシャープな印象を与えます。白はクリーンさ、グレーは落ち着き黒はスタイリッシュな印象になります。

素材は白なら漆喰などとリシンなどの天然素材を砂状にして漆喰などに混ぜ込んで塗り壁にするジョリパットの塗りなども用いられます。ガルバリウム鋼板などの金属素材ならシャープでスタイリッシュなイメージ、木製サイディングなどを採用するとナチュラルで温かみのある印象になります。

素材×カラーリングによって家の印象ががらっと変わりますので、屋根、外壁、ドア、窓などとバランスを考慮して、それぞれ相性のよい全体のデザインコンセプトにあった組み合わせを検討することが重要です。

平屋のガレージハウスの建築実例 レンガと白のサイディングが茨城の自然に溶け込んでいます

 

玄関ドアと窓

平屋は、ドアや窓の形状、色、素材選びも重要です。外壁の面積が2階建てよりも狭いため、よりドアや窓などの開口部が家の印象に影響を与えます。

平屋のシルエットや外壁がシンプルであれば、玄関ドアは色、素材でアクセントをつけるなどの工夫をするのもよいでしょう。

窓は、窓の位置、開口部の面積と、部材の選び方が重要です。おしゃれな平屋は、窓の位置や、開口部の取り方が工夫されています。単に開口部が広ければよいということではく、その土地の自然光や風の流れ、近隣の環境や建物の構造とのバランス、そしてその家でどのように暮らしたいかという施主の方のライフスタイルに合った開口部の取り方が非常に上手いのです。

たとえば、開放的な全面ガラス張りの窓、掃き出し窓、腰高、スリットなど間口の切り方は、デザイン性と機能性のバランスが求められます。窓の位置や素材選びで少し変化をつけるだけでも落ち着きのある空間、開放的な空間に変えることが可能になるのです。

素材はスチールが主流ですが、木製もあります。最近は色や形状も多様になってきました。日本製ではあまり見かけないデザインの外国製のおしゃれなドアや窓もありますが、規格が日本の住宅の仕様と異なるため、家のシルエットなどのデザイン性と機能性とのバランスを考慮して選定する必要があります。

なお、窓の選定の際は、カーテンやブラインドとの相性も家の印象を左右します。インテリア性とともに外からの視線、内からの視線を考慮してプライバシーへの配慮も必要ですので、窓の選定の際に予めイメージしておく必要があります。シャープな印象の平屋ならブラインド、ナチュラルなテイストの平屋ならやわらかな質感のカーテンでもよいでしょう。

 

テラスとウッドデッキ

平屋ライフをより満喫できるのが、リビングにつながるテラスやウッドデッキです。第二のリビングとして、テラスにテーブルと椅子を出してくつろいだり、ウッドデッキで友人や家族とバーベキューや食事を楽しむこともできます。また、軒があれば、テラスも土間つながりで、雨の日も楽しむことができるようになるかもしれません。このように平屋LIFEは、この外と内をつなぐ空間づくりがしやすいのも魅力です。

もちろん、洗濯物や布団を干す場所としても活躍してくれます。ウッドデッキは、樹木や植物に隣接する場合は、野鳥や虫などの影響もあるため、メンテナンスも想定した暮らしを楽しむ工夫が必要です。

L字型の平屋の外観 ウッドデッキが第二のリビングとして外と内をつなぐ間取り

 

おしゃれな平屋をつくる~内観編:失敗しない間取り~

では続いて、平屋の間取りについて考えてみましょう。

 

自然の光と風を最大限に取り入れる

平屋で快適な暮らしをするには、自然の光と風を最大限に取り入れた、パッシブ設計の考え方が重要になります。リビングに吹き抜けのような開放感が欲しい場合、片流れの屋根にすれば、季節の日射角度を考慮した採光・蓄熱の設計がしやすく、より住宅の機能性を高めることができます。例えば、冬の日差しの日射角度を考慮して、蓄熱しやすい空間づくりをするなど、より効果的に太陽エネルギーを利用することが可能となります。

また、平屋は、部屋が横に連続しています。部屋を区切る壁が多いと風通しがよくない家になってしまいがちです。平屋で自然対流の空気の流れを作るには、季節の風の入り具合にあわせて窓の位置に変化をつけるなどの工夫が必要です。例えば、夏は壁の低い位置に地窓を設置して低温の空気を取り入れ、天井に近い位置に高窓を設置するなどして空気を逃がすなどの工夫も可能です。室内に天井勾配をもうけて空気の流れがつくりやすくするのもおすすめです。風通しが良くないと、湿気がこもり、カビやダニを繁殖させやすいので綿密な設計が必要です。

自然光と風を最大限に取り入れた平屋の間取り

リズム感のある間取り

平屋の魅力はそのフラットな構造にあります。空間は横方向への広がりはもちろん、縦方向への立体感のある広がりをつくることも、平屋ならではの奥行の広がり、開放感につながります。

例えば、平屋ならではの天井高の自由さは、ロフトやスキップフロア(1.5階など)などもつくりやすくなります。また、リビングなどの床を一部低くするダウンフロアにするという方法もあります。段差を利用してベンチの様に座ることができるようにできたり、収納に活用することもできます。また、愛犬などのペットと暮らす場合は、キッチンとリビングに段差をつくることで、ゲージなども設置しやすく、しつけもしやすい構造にすることも可能です。このように平屋でも間取りの工夫で、リズム感のある間取り、機能的な空間にすることもできます。

また、柱や梁をそのままむき出しにして「現し」として見せるとアクセントになります。木材を濃いめの茶色にすれば、古民家風の落ち着きのある空間づくりもできます。内装は工夫次第で、洗練された印象にも、ナチュラルなテイストにも仕上げられます。デザインコンセプトに沿って統一感のある家づくりをすることで、よりおしゃれな空間になります。

 

家事を楽にするシンプルな動線

新たな生活様式にも対応したただいま~手洗い~着替え~リビングへのパブリックな動線。キッチンからパントリーやランドリールームへの家事動線。家族のプライバシーの生活動線など、生活の時間帯や、足腰が弱くなってきたときの動き方も想定した間取りにすれば、家事も生活もしやすくなりますので、平屋の魅力を日々の暮らしのなかで実感し続けることができます。

シンプルな家事動線の平屋の間取りの事例 暮らしをより快適にする間取りが重要

 

おしゃれな平屋をつくる~環境編:バランス~

 

プライバシーと防犯・防災への備え

平屋の暮らしは、自然とつながりやすい空間づくりがしやすい一方で、プライバシー確保や防犯・防災への備えも重要です。近隣の生活の影響をそのまま受けないで済むように、家の形をL字型、コの字型にして中庭などでプライバシー空間を確保したり、窓の位置、ブラインドやカーテン、間取りの工夫、ペアガラスの導入、センサーライトや防犯用の砂利、植栽・外構も含めて対策を検討しましょう。

平屋の玄関の事例 縦スリットの窓からの光の取り入れ方が絶妙

周辺環境とのバランス

平屋は、その立地条件によって、平屋の良さが引き出す方法が異なります。茨城の自然の中に佇む平屋、住宅街の街並みに馴染む平屋、その立地は様々ですが、平屋ならでは安定感のあるフォルムを周辺環境とのバランスを考慮して、環境から取り入れるもの、遮るものを見極めてデザインするには、できれば余裕のある広さの敷地を確保したいところです。

平屋で快適に生活するには、同じ延床面積の2階建ての家よりも広い土地を確保しておく必要があります。テラスやウッドデッキなどとつながる庭を確保するためにも、広めのスペースを確保したいですよね。平屋の家づくりは土地選びと並行しながら、どのような暮らしをしたいのか、必要な条件などを踏まえて施工会社に相談しながら土地選びも進めるとよいでしょう。

今後、周囲に高い建物が建つと採光や通風が確保しにくくなる場合があります。近隣の開発計画なども確認し、対策が必要な立地であれば、天窓や窓の位置などを十分に考慮した設計がより重要となります。

おしゃれな平屋をつくるには、その土地に合った平屋を建てることが基本です。そして、永く、愛着をもって暮らせる平屋にするには、年齢を重ねてもフラットな空間で生活がしやすい、家事動線がいい家づくりが求められます。平屋でどんな暮らしをしたいのか?茨城の平屋の建築事例を参考に検討してみてはいかがでしょうか?

茨城ならではの自然に佇む平屋の外観 ウッドデッキからの風景は絶景

参考になる平屋の建築実例

平屋はポイントをおさえて建てればおしゃれで住みやすい快適な家作りができます。平屋の施工実例をご紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

 

プラン1:4人家族で暮らす中庭のあるL字の平屋
4人家族で暮らす中庭のあるL字の平屋の間取り図

 

プラン2:夫婦で趣味を楽しむロフトのある平屋
夫婦で趣味を楽しむロフトのある平屋の間取り図

 

プラン3:木のぬくもり溢れる自然素材で造るワンルームの平屋
木のぬくもり溢れる自然素材で造るワンルームの平屋の間取り図

詳しくはこちらの平屋のページも参考にしてください

こちらの動画で平屋の画像をご紹介していますので、ご覧ください。

 

まとめ

平屋LIFEは年齢層を問わず支持される人気のライフスタイルです。おしゃれで、家族構成が変わっても、年齢を重ねても安心して暮らしやすい平屋の暮らし。毎日の暮らしが快適で、愛着をもって永く暮らせる家づくりができれば、本当に価値のある家になることでしょう。おしゃれな平屋は、デザイン性と機能性を兼ね備えた設計が必要です。自由度の高い間取りやデザイン性も重視しつつ、できるだけコストを抑えた家づくりをするためには、どのような暮らし方をしたのか、そのために何を優先したいのか、という要望の優先順位付けも重要です。土地選びからはじめて、間取り決め、インテリアの選び方に至るまで、自分たちの「これがいい」あるいは「これでいい」という想いや考えを、地元で平屋の施工実績の多い工務店のスタッフや設計士に相談しながら家づくりを検討されることをおすすめします。

 

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